こんにちは。
ポジティブプレナー Hisa です。
タイトルの「初心者のSEO対策」シリーズは、
50代の副業WEBライティングの一環として
ライティングで出来るSEOの対策についてお伝えするシリーズです。
中高年や50代の副業アフィリエイトブログやサイトの
SEO対策として重要なことをお伝えします。
これを間違ってしまったら
懸命に頑張って記事の更新やブログ内の装飾をしても
報われることが無いのです。
副業アフィリエイトと言う観点では
致命傷になる可能性もあります。
これから始める人は注意をしながら、
すでにブログ等をお作りの方はSEOの対策として、
何を改善すれば良いのかをお伝えします。
キーワードについて考える
良いキーワード
ブログやサイトを構築する際に決めることの一つに
【キーワード】があります。
アフィリエイトブログでは、
紹介する商品やサービスを買って欲しいターゲット(見込み客)が
その商品を探すために、検索エンジンを使って
どんな言葉やフレーズで検索しているのかを知ることが必要です。
これを外してしまうと
- アクセスが集まらない
- アクセスはあるが成果に結びつかない
- 購入意欲のない人が集まる
となり、結果的にかけた手間と時間の無駄になります。
よく見かけるのが実店舗営業のお店のサイトで、
店舗名をタイトルとしている場合です。
タイトルが「やきとり 〇〇」「〇〇不動産」のような場合は
「やきとり」や「不動産」と検索しても全国に莫大な数があり、
その中で検索上位で表示するのは至難の業となります。
最近の検索エンジンは優秀で、
現在地のデータから近くの対象店舗を探して
表示してくれたりしますが、それでは既存の商圏と同じです。
つまり私達アフィリエイターは
【成果の上がるキーワード】を探すことが
一番最初にすべき事であり、一番大切なSEOの対策となります。
2つのキーワード
検索エンジンから見込み客(ターゲット)になる人を集めるには
入力されたキーワードの検索結果で上位表示される事が必須です。
大企業であってもそれは同じで、
数千万円をかけてSEOの専門家を雇って対策している
場合も多くあります。
それだけの費用をかけても、得たい効果があるのが
検索結果の上位表示だということです。
SEO対策にはライティング以外にも様々な対策がありますが、
ココではあくまでも副業WEBライティングの中での
SEOの対策としてお伝えします。
先ずは集客したいターゲットに合ったキーワード。
プラス
集客したいターゲットが検索するであろうキーワード。
この2つを考え揃えることで、アクセスが変わりますし、
アクセスが増えれば信頼性のあるサイトとして
評価が高くなります。
何か商品を紹介する時にあるあるなのは
商品名をタイトルなどに使う方法ですが、
商品名を知らない人には繋がることが出来ません。
商品名を知らない人が検索するキーワードを知ることが
成果に結びつく集客して、且つSEO対策に効果があります。
たとえ集客できて、表示順位が上がっても
成果が上がらない(間違った集客)のでは
私達には意味のない事ですからね。
まとめ
私達アフィリエイターにとって「良いキーワード」とは
- 集客できるキーワード
- 購入意欲の高い人が使うキーワード
- 商品名を知らなくてもたどり着けるキーワード
です。
キーワードは、
集客のための広告や看板であり
販売の営業マンでもなければいけません。
これによってアクセスが増えれば成果も上がり
サイトの信頼性も高評価されるので
SEOの対策としても大きな効果が期待できます。
Googleが公表している評価基準の大原則が
【ユーザーにとって有益なサイトであること】です。
必要な情報を たとえ商品名や販売先が分からなくても
的確に導けるキーワードを使う事によって
成果とSEO対策の相乗効果を狙えるのです。
では、どうやってそのキーワードを見つけるのかは
次の記事でお伝えします。