こんにちは。Hisaです。
今回はスニペットについてお伝えします。
50代の副業アフィリエイトにおいて
スニペットは集客の意味で重要なポイントです。
WordPressを使ったサイトに関しては
テーマのほとんどに入力部分が有ると思いますので
活用していきましょう。
スニペットの活用
スニペットとは
シニア世代の初心者さんは、「スニペット」なんて
初めて聞いたって人もいると思いますのでご説明します。
例えばあなたがGoogleを使って「シニア世代 アフィリエイト」と
検索したとします。
検索結果は下の通り。
各サイトの表示がされていますが、
それぞれの構成は並べるとこうなっています。
- サイトURL(黄色の部分)
- サイトや記事のタイトル(赤色の部分)
- サイトや記事の説明文(青色の部分)
上記の青色で囲まれた部分をスニペットと言います。
つまりサイトや記事に関する概要を表示している部分で
「スニペット」とは「切れ端」とか「断片」を意味します。
スニペットの重要性
検索結果からサイトを訪れるユーザーの多くは
スニペットを読んで、自分の欲しい情報なのかを
確認しています。
ユーザーが検索したキーワードに合致する言葉が
スニペットに入っていれば太字で表示されるので
一瞬で分かります。
だからこそ「スニペット」を入力しなかったり
雑に扱ったりすることは致命傷になりかねません。
ユーザーに訪問してもらうため、成果を上げるために
見落としがちな「スニペット」ですが、
非常に重要なファクターであると言えます。
スニペットの内容
重要な「スニペット」には、何を書けば良いのでしょう?
当然ですがサイトや記事の概要です。
何を伝えたいのか、何についての記事なのかです。
ただし初心者のSEO対策として忘れていけないのは
メインキーワード、関連キーワードが入っている事。
しかも「スニペット」は文字数の制限がありますし、
その数も多少変動もあります。
基本的には110文字前後で抑えましょう。
パソコンでの表示は120文字程度までですが、
スマホでは80文字以内で後は省略されます。
そのため、ユーザーに訴求するためには
「スニペット」の前半部分にキーワードを使うことです。
キーワードの盛り込みすぎはユーザーにとって
読み難い、理解しにくいとなりますので、
3個程度までが良いと思います。
物販サイトや物販アフィリブログなどでは
ターゲットユーザーさんが興味を示すような言葉である
「バーゲン」「特価」「送料無料」「50%OFF」なども
効果的でしょう。
ただし、集客のために内容と合致しない言葉や
文章を使うことはペナルティーとなる場合もありますので
使わないようにして下さい。
スニペットを書き入れる場所
無料ブログなどではその運営側が用意している
スペースを確認して下さい。
WordPressの場合ですが、テーマやプラグインによって
記入場所や表記が異なります。
多くの方が使われているプラグイン「All In One SEO Pack」では
記事投稿スペースの下にある【ホームのディスクリプション】
の部分が該当します。
その他にも【メタデータ】【meta description】【view port】
などと表記されている場合もありますので、
あなたが使っているサイトのダッシュボードで確認して下さい。
まとめ
今回は「スニペット」の重要性についてお伝えしました。
最後にもう一つアドバイス。
「スニペット」を書くタイミングとしては
記事を書き終えた後にしましょう。
文字数が限られた中で、キーワードを盛り込みながら
概要を正しく書き入れるのは少し難しいと感じるかも?
記事を書いた直後であれば、自分が書いた事も読みかせますし
伝えようとした意図もハッキリとしているはずです。
記事を書く前に書くと言う人にお聞きしたことがありますが、
先に各理由は「記事の内容がブレないため」らしいのですが
結局は記事を書いたあとで訂正や修正すると言っていました。
記事を書き始めると、最初に決めた記事の方向性が
少し変わったりした経験は誰にでも有るはずです。
無駄なことは止めておきましょう。
「初心者のSEO対策」と題した記事シリーズは
WEBライティングを用いて行うことが出来る
SEO対策についてお伝えしています。
つまりWEBライティングを学ぶことは
単に文章を書くだけではなく、SEO対策までを
学ぶ事ができるスパースキルとなります。
現在、無料WEBライティングの受講生を
募集しています。
詳しくは
トップページ最上部のバナー、各ページ右側にあるお知らせ、
この記事の下にあるバナーをクリックしていただければ
詳細ページ(申し込みではありません)をご覧いただけます。
ちょうど、meta descriptionについて調べていたところでした。スニペットとも言うのですね。久さんの記事はとても丁寧なので、初心者の私でもよく理解できました。ありがとうございます。
島さん、コメントありがとうございます。
meta descriptionについて調べてみたのですね。素晴らしいです!
多くの人はスルーするので、勿体ないと感じています。
ほんの少しの手間かけるだけで将来は大きく変わるのです。
その姿勢を大切に頑張って下さいね。
またのご訪問、コメントをお待ちしています。