メモ

 

こんにちは。

ポジティブプレナー Hisa です。

 

タイトルの「初心者のSEO対策」シリーズは、

50代の副業WEBライティングの一環として

ライティングで出来るSEOの対策についてお伝えするシリーズです。

 

前回お伝えした【キーワード】ですが、

今回はどのように決めていくのかをお伝えします。

 

 

メインキーワードを決める

 

メインキーワード候補を探す

 

キーワードを探す

 

ブログやサイトを構築する際に、

先ずはメインとなる言葉を決めなくては

記事をくことも出来ませんよね。

 

ここで多くの方は「自分が伝えたい事」を

メインキーワードとして設定しますが、

もう一つ考えなければいけないのが

【検索されるキーワード】かどうかということです。

 

 

検索されるキーワードとは、検索エンジンを使かう人が

使う言葉を意味します。

 

 

最近はパソコン、スマホ、タブレットの普及で

多くの方が随分と検索する事に慣れています。

 

検索する際に出来るだけ1回の検索で

欲しい情報をえることが出来るような言葉を使います。

 

つまり検索する側が絞り込んでくるのです。

 

何か商品を探す時など、以前であれば商品名や販売先、製造元などが

よく使われている言葉でしたが、インターネットの普及により

多くの情報があふれるほど存在していますので、

特定の商品名ではなく特徴や効果を検索される方が増えました。

 

その理由は、特定の商品を仮に抑えておきながら

同様の効果、もしくはそれ以上の結果が得られる物や

同じ効果ならコストパフォーマンスの高い物を

多くの情報から得るためです。

 

なのでメインキーワードの設定としては

あなたの思いは少し横においておいて、

メインキーワード候補を複数あげてみましょう。

 

例えばアフィリエイトサイトであれば

  • 商品名、製造元、販売元
  • 商品の特徴
  • TVCMなどに起用されている言葉
  • 感じるイメージ

などでも良いでしょうね。

 

出来るだけ紙やPCのメモに書いて

残しておきましょう。

 

更に身近な友人や知人に尋ねてみるもの

以外な言葉が発見されるかも知れません。

 

ここで重要なことは、

集客のターゲットとする見込み客の設定を

はっきりとさせておく必要がある事です。

 

ターゲットユーザーを絞り込むことで

アピールポイントも明確になってくるので

メインキーワードも決めやすくなるでしょう。

 

そもそもアフィリエイトは紹介業というビジネスである以上、

需要をしっかりと掴まないといけませんし、

SEOの対策としても大切なポイントです。

 

 

メインキーワードの決め方

 

複数の言葉が候補としてあげられ、

ターゲットユーザーの需要も把握出来たでしょうか?

 

逆説的に考えれば、

どのような言葉が検索エンジンに打ち込まれてるのかで

見込み客の需要が分かり、その検索数でその市場の大きさが分かります。

 

自分の紹介する(アフィリエイト)商品を欲しいと思う人はどういう人で、

どのような言葉を使って検索し情報を探しているのかを考え、

さらに扱う商品の強みが分かれば、メインキーワードの選定は

それほど難しい事ではなくなります。

 

Googleの公言している「ユーザーにとって有益なサイト」に

マッチすることによって、SEOの対策も集客も効果が

上がると考えて間違い有りません。

 

少し時間がかかっても、あなたが納得できるまで

しっかりと考えてメインキーワードを探してみましょう。

 

 

残った複数のキーワード

 

メインキーワードの選定のために絞り出した

複数のキーワードはちゃんと書き残していますか?

 

メモ

 

メインキーワードが決まったからと言って

これでSEO対策のためのキーワードを探す作業が

終わった訳では有りません。

 

SEOの対策&投稿記事の作成の為には

この残ったキーワードが非常に大きな役割を果たすのです。

 

無駄になることはないので

メインとしては少し弱いと思った言葉も全部を

書き出しておいて下さい。

 

その使い方はまた次の記事よりお伝えしていきます。