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こんにちは。

ポジティブプレナー Hisa です。

 

中高年、シニア世代の副業アフィリエイトの悩み事である

Webライティングのテンプレートの第3弾をお伝えします。

 

今回はあなた自身の意見や考えを伝えるためのテンプレートです。

 

「私はこう思った」だけでは伝わり難い文章も

このテンプレートを使って、相手に届く文章にしてみましょう。

 

 

 自分の意見を伝える編

 

一般的なブログではあまり使わない自分のハッキリとした意見ですが

情報アフィリエイトなどでは必要な場合も出てきます。

 

また何かを批評するとか批判する時や

政治などに対する意見などをブログに書くには

このWebライティングの流れは最適だと思います。

 

意見を伝える編

 

 

 

意見・要望・主張を伝える

 

いきなりですが最初にあなたの意見を伝えます。

 

意見・要件・主張なので、出来るだけハッキリと言い切る事で

文章が持つ意味が強くなります。

 

例文

アフィリエイトは誰がやっても稼げる

正当なビジネスだと言えます。

 

ここで、

「正当なビジネスだと思うのですが・・・」

これでは「多分」「もしかして」といった

仮定の話として受け取られますので、注意して下さい。

 

 

理由・解釈

 

WHY

 

ここでは最初の意見の理由や根拠を書きます。

 

文頭には「なぜなら」「それは」のような言葉から始まり

「~だからです」で終わります。

 

例文

なぜなら、私の知る限り全くのド素人だった50人が

教えた事を1ヶ月間続けておこなっただけで

全員が幾らかの報酬を成果としてあげているからです。

 

理由や根拠を さらっと書いておきます。

 

 

事例・具体的な例をあげる

 

ここであげるのは事例・具体例・データです。

 

あなたの意見が「机上の空論」や「世間離れ」しているのではなく

正しいことである証明の部分となりますので

少し力を入れて書いておきましょう。

 

例文

私が教えた人は、今まで簡単なメールのやり取りや

ネットショッピングなどのネットサーフィンか

Youtubeの動画を見ることでしかパソコンを使った事のない

人ばかりでした。

しかもパソコンを数年も持っているにもかかわらず

キーボードは指一本でしか打てない状態の人が

半数以上でした。

しかしながら生徒さんたちは、私の教えたある方法で

アフィリエイトにチャレンジを始め、

早い人はなんと3日程度、一番遅かった人でも

2週間目には初報酬を得ているのです。

つまり、やり方次第で誰でも出来るという証明ですね。

 

実績やデータを出すのも効果的です。

 

 

反対意見への対処

 

正反対

 

ここは予想される反対意見への先制攻撃となります。

 

何か意見を示す時には、反対意見はつきものです。

 

その反対意見の持ち主を無視するのではなく

受け入れて納得させることで

あなたのお客様に変えてしまうことも出来ます。

 

例文

もちろん、教えたノウハウだけを知っていても

稼げるわけでは有りません。

稼ぐために必要な作業を毎日必ず行うことは当然の話です。

更にその作業を私がシッカリとチェックをして

間違っている箇所は訂正を指示しますので

生徒さんは即日に修正を加える事を必須としています。

当然ですよね。アフィリエイトはお仕事なんですから。

 

 

ここで大切なのは、反対意見を潰してしまうような文章ではなく

「そういう意見も有ることは分かっていますよ」

「こうすることでその反対意見は対応できます」と言った

ニュアンスで書くことです。

 

やんわりと受け止める事によって「懐の大きさ」「寛大さ」が

反対意見の論者に伝わって、ヒートアップした気持ちを

クールダウンさせて、しかも共感すら芽生えるかも知れない

効果があります。

 

 

再度の意見・要望・主張を伝える

 

文章締めとなる部分に再度あなたの意見を伝えます。

 

最初に伝えた意見を反復することで

読者さんに伝えたいことを更に明確にすることが出来ます。

 

例文

一方でもし作業しないで稼げるなら、

私がそのノウハウを教えて欲しいと思います。

私が言いたいのは、

シッカリとした再現性の高いノウハウを学び、

必要な作業を必要な量だけおこなうことによって

アフィリエイトは必ず稼げる様になるということです。

 

例文を最初から続けて読んでいただければ、

流れが理解できると思います。

 

 

まとめ

 

pencil

 

このWebライティングの流れで重要なポイントは

・意見をハッキリと言い放つ

・事例は分かりやすいものを使う。データなども効果的

・反対意見はねじ伏せない、潰さない

この3つが大切です。

 

文章が苦手な人にアドバイスとしては

文章内の接続詞を上手く使う事です。

 

中途半端な感じの接続詞「したがって」「ですから」

「だから」「そうして」「それから」等は

出来るだけ使わないようにして、

逆説に使う「しかし」「ところが」「と言っても」を

使かうことで意見の証明や実績、データが

更に有効的に活用できます。

 

どのテンプレートもそうですが

一度各部に分けて書いてみて、

音読し確認することをお薦めします。