コネクト

 

こんにちは。Hisa です。

 

これまでは50代の副業アフィリエイトに使う

キーワードについてお伝えしてきました。

 

ターゲットユーザーがどのような言葉を使って

検索エンジンで検索するのかを見つけて

集客にもSEO対策にも活かすためには必要な事ですね。

 

今回は逆に検索エンジン(GoogleやYAHOO!)から

どう見られているのかについてお伝えします。

 

これを意識しながらキーワードの選定や

記事の更新をするだけでも上位表示の可能性は

高くなっていきます。

 

検索エンジンからどう見られているのか?

 

ここではGoogleを代表として扱っていきますが

全てが公開されているわけではありませんので

過去にいくつものサイトを作り、クライアントの指導などの

経験や推測も含み総合的に判断した個人の意見として参考にして下さい。

 

検索エンジンの仕組み

 

データベース

 

これは以前の投稿記事の

初心者でもできるSEO対策 表示順位は何で決まる?」で

Google(Yahoo!はGoogle傘下)についてお伝えしましたよね。

 

ちょっとおさらいしてみます。

 

Googleは検索の利用ユーザーへ情報の提供するために

インターネット上の様々な情報を巡回しながら集める

クローラー(ロボット)でデーターベースに保存しています。

 

このデータベースにあなたのサイトがどう保存されているのかで

検索結果や表示順位が大きく変わります。

 

だからこそ、検索エンジンからどう見られているのか?

というのが大切になってきます。

 

 

保存されていない

 

あなたがどれだけ頑張ってきれいで見やすいサイトを作ったとしても、

クローラーに巡回されず、データベースに保存されていなければ

当然ユーザーの検索結果に表示されることはありません。

 

クローラーはそれぞれのサイトのリンクをたどって

巡回、情報収集しているので、

どこからもリンクが無い場合や逆にリンクが多すぎる場合は

情報が保存されなかったり、一部の情報しか保存されない場合も

あります。

 

キーワードが見つからない

 

サイト自体が保存されていたとしてもあなたの記事の書き方によって

上位表示させたいキーワードが情報として受け取ってもらえず

検索結果に反映されない場合があります。

 

そうなるとユーザーが検索するために打ち込んだ言葉の

要素があなたのサイトとマッチしないと判断して

上位表示されることはありません。

 

キーワードがいっぱい

 

上位表示のためにキーワードが必要と

むやみに沢山の言葉をいつくも盛り込み文章を書き

投稿しても逆効果になります。

 

検索エンジン側はサイト運営者が不正に記事を作っていると

判断して表示順位を下げたり、表示自体をしなかったりします。

 

キーワードをたくさん使うことであらゆる検索の使われる

言葉への関連性は高くなりますが、

上位表示だけを目的とした記事であり

中身のない記事としてペナルティー扱いとなります。

 

 

まとめ

 

コネクト

 

検索エンジンからどう見られているのかで

表示順位が変わるということがポイントです。

 

Google側も様々な情報をあらゆる角度から見つけ

少しでも良いデータを集める為の改善や取り組みは

行われています。

 

しかし、現在のような情報過多ではGoogleだけでは対応しきれず

サイト運営者側にも協力を要請しています。

 

そのために必要な情報である

「どうすれば検索結果に表示されるのか」

「どうすればデータベースに保存されるのか」

などを公開しています。

 

つまり、

検索エンジンに好かれる=SEO対策

ということですね。

 

 

ただしそれだけでは50代の副業アフィリエイターとしての

サイトづくりを考えれば不十分です。

 

検索するユーザーに好かれるサイトである事

ユーザーにとって有益な情報が得られるサイトである事が

必要となります。

 

あくまでも検索エンジンを利用してるのはユーザーであり、

サイトを訪問してくれるのもユーザーであって、

検索エンジン(クローラー)ではありません。

 

つまり、

検索エンジンに好かれてユーザーにも好かれ

訪問したユーザーにとって役に立つサイトを目指し

キーワードを選んでいくことが重要です。

 

 

ユーザーに思いを馳せましょう。

 

沢山のサイトの中から

あなたとあなたのサイトを選んで貰えるように。