ブロガー

 

こんにちは。Hisaです。

 

50代の副業アフィリエイトのブログやサイトで

活用できるライティングによるSEO対策を

難しい理屈抜きでお伝えしています。

 

今回はブログなど記事の投稿に関して

基本となる部分をお伝えします。

 

ユーザーと検索エンジンに好まれるためのに必要で

初心者の人でも、シニア世代でも、50代、60代の方でも

これを意識しながら文章を書くことで随分と変わりますよ。

 

検索エンジンとユーザーに好まれる文章の基本

 

投稿記事の文字数

 

あなたは投稿している記事の文字数を

意識していますか?

 

時折、見かけるのですが

まるでFacebookやTwitter、Instagramの投稿のような

数行の文章しかない記事があります。

 

これはSNSでは有効で、時間もかからないので

比較的多くの読者さんが読んでくれます。

 

写真などを併用する事で更に効果的です。

 

しかしながらそれは読み流しが当たり前のSNSでの話。

 

ユーザーが欲しい情報を検索して、表示されたサイトやブログで

記事の文字数が数行ではどう思いますか?

 

Googleのアルゴリズム(指針)として、

投稿記事に求められる一番大切な事が

ユーザーの求める情報がしっかり得ることが出来る文章です。

 

 

ではどの程度の文字数が有れば良いのか

気になりますよね。

 

いくつかのSEO対策の専門家などの検証結果をまとめると、

検索エンジンに高評価されるためには

1記事あたり1500文字程度は必要です。

 

もちろん文字数だけでなく、内容が伴っている事は

言うまでもありません。

 

私自身も確かな情報を伝えるには

少なくても1000文字以上の程度は

必要を感じています。

 

「えっ!1500文字も必要なの!」と思うかも知れませんが、

文頭からココまでの文字数は700文字を超えています。

 

読んで見れば大したことないと思いませんか。

 

 

記事にキーワードを入れる

 

SEO-2

 

記事の中にユーザーに検索してもらいたいキーワードは

必ず入れて文章を書いていきましょう。

 

キーワードが入ることによって

ユーザーは欲しい情報が得られると無意識で感じとり

あなたの記事を最後まで読むキッカケになります。

 

当然ですが、SEO的にも効果が有ることは

今までの記事でもお伝えしてきましたよね。

 

忘れてしまったという方は、

この記事の下にある関連記事をお読み下さい。

 

 

データや画像を取り入れる

 

情報を届ける場合によく用いられるのが

データや画像です。

 

データとは数値やグラフ、表を指します。

 

例えば、都道府県別の人工の推移や

何かのランキングを記事にする場合には

ただ数値だけを並べて記事を書くよりも

グラフなどを使ったほうが分かり易く、見やすいですよね。

 

同様に何かの手順などを伝えるには

その手順に合った文章に写真やキャプチャー画像を

併用した方が断然分かりやすくなります。

 

ここで注意しなければいけないのが

データや画像を引用した場合は

必ず引用先を画像やデータと共に

表記することです。

 

もちろん著作権の侵害にも十分に気を配る事

 

 

まとめ

 

ブロガー

 

上記の事以外にも記事を書く場合の

いくつかの対策はあります。

 

ですがここではあくまでも

シニア世代や50代からの初心者が

難しく考えずに出来る対策として

お伝えしています。

 

SEOの対策は、これで十分だと言い切れるには

表示結果が満足出来る順位になることです。

 

いや、それでも十分だとは言えないのが

SEOの対策です。

 

副業アフィリエイトの初心者が

出来る範囲でやれる作業として

ここではお伝えしました。

 

たったこれだけの事を意識しながら

投稿記事を書くだけでも効果はあります。

 

実際に私のクライアントさんは

同等のアドバイスを行い、実行しただけで

検索順位が80位(4ページ目の表示)から

3位(検索結果の最初のページ)になりました。

 

あれこれ難しい事をやるよりも

基本的で大切なことを繰り返し行うことで

結果は良くなっていきます。

 

難しことはそれらが出来るようになってから

取り組めば良いことです。

 

先ずは今回お伝えした事を確実におこなって下さい。

 

ちなみに、今回の記事の文字数は1635文字でしたよ。