メモる

 

こんにちは。

ポジティブプレナー Hisa です。

 

前記事に引き続き、記事が書けない人は

どうすれば記事が書けるのかをお伝えします。

 

今回は記事ネタが尽きないようにする

アレの効果を知ってもらって

習慣化することにスポットを当ててみます。

 

100円ショップに有ります

 

記事ネタが尽きないようにするための救世主とは

【メモを取ること】【メモを取る事の習慣化】です。

 

高価な物はいりませんし、DAISOなどの100円ショップに

数種類は必ず売っています。

 

人は忘れる生き物と言われるくらいに物忘れをします。

 

普段の生活や仕事中に何度となく記事のアイデアが

浮かんだことがありますが、その大半は数時間経つと

忘れていたり、思い出すのに時間がかかったりします。

 

そんな時にメモに書きこんでいたらと

何度も何度も思いましたね。

 

 

今では100円ショップで買ったメモを

必ずカバンに入れたり、胸のポケットに入れて

持ち歩くようになりました。

 

何かの閃きや、参考になるモノや言葉をみつければ

メモをとって残すようにしています。

 

私はコレをメモバンクと勝手に命名して呼んでいますが

メモバンクの効果についてもう少し掘り下げてみます。

 

あっ!もちろんノートなど大きなものでも

使い方次第ではもっと有効に使えます。

 

 

メモバンクのメリット

 

最新の記憶装置効果

 

外付けHDD

 

勝手に名付けたメモバンクの最大の効果は

当然ながら{記憶装置}としての効果です。

 

先程も言いましたが人間の脳は、

たった1日の出来事やその時々の記憶の全てすら

記憶できるほど残念ながら優秀ではありません。

 

そのために折角のアイデアやヒントなどが

思い出せずに消え去っていくことが頻繁にあります。

 

あなたも何度も経験しているはず。

 

メモはパソコンに例えると

「外付け記憶装置」「後づけハードディスク」

って感じですね。

 

もちろん、メモはどんどん増えていきますが

遡って見てみることも出来ますし、

その時の感想も一言いれておくと見返した時に

思い出しやすくなります。

 

少し独自の工夫して使いこなしましょう。

 

驚きの発見効果

 

望遠鏡

 

メモを取って、その情報を見返した時には

驚くべき発見や気づきが有ったりします。

 

実はその発見や気づきの前に有るのは

中途半端な記憶ではなく、スッキリとした記憶

残されているの前提です。

 

例えば、ダイエットに関してメモバンクに

「〇〇は少し食べても大丈夫」

「▲▲は炒めて食べると効果が大きい」

「□□ってお酢で和えるとカロリーが減る」

なんて書いていたとしたらどうでしょうか?

 

あなたはダイエットに関したことの中でも

運動ではなく{食べて痩せる}ことに

多くの意識が向いていると気付くはずです。

 

こうした発見や気づきの最大のメリットは

そこから思考が始まる事です。

 

発見や気づきは思考や文章にとっては

起爆剤となってくれ、ドンドンと言葉が生まれ

記事のネタになっていきます。

 

 

まとめ

 

メモる

 

今回お伝えしたメモバンク(メモを取ること)は

使い方、書き方次第ではその効果は

数倍、数十倍と増していきます。

 

単にメモを書き留めるだけでなく、

感想や気づきなども一緒に書き残す事によって

意外な発見やアイデアが生まれたりするでしょう。

 

ジャンル分けや小見出しなどを使うのも良い方法です。

 

更に、一見全く関係のない事柄を比べてみることで

不思議と共通点がみつかったり、実は繋がっていたり

予想外な展開になるかも知れません。

 

メモバンク(メモを取る)を継続して習慣化すると

「記事が書けません」なんて事も無くなってきます。

 

最初は面倒かも知れませんが

「記事が書けない」と悩むのなら

メモバンクする価値は十二分にありますからね。

 

もちろん前記事のアンテナを

ピンと張っておく必要は言うまでもありませんよね。

 

 

 

★高額塾並みの内容なのに期間限定(3月末まで)で

激安でリリース中の教材の記事はコチラから確認できます。