ライティングメモ

 

こんにちは。

ポジティブプレナー Hisa です。

 

Webライティングのテンプレートも第4弾となりましたが

ブログやスマホ、メルマガでも読者さんに一番内容が伝わりやすいのが

このテンプレートの流れとなります。

 

様々な情報で溢れている現在に一番マッチしているので

ぜひ使って覚えてくださいね。

 

 

読者理解度No1編

 

情報過多の現在において、

回りくどい文章や分かり難い文章は

通常の手紙やメールだけでなく、

ブログやサイトでも嫌われて読んでもらえません。

 

読者さんはブログやサイトを最後まで読むかどうかの

判断は数秒(数行)で決めています。

 

その点でもこのテンプレートの流れは反応が良くて

先に進めば進むほどに賛同や共感度が高くなっていくので

最後まで熟読していただけます。

 

理解度テンプレ

 

 

結論・メッセージ

 

ハッキリ

 

最初の部分でいきなり結論・結果・メッセージを

読者にハッキリと伝えてしまいます。

 

文章の流れの中でこの部分が

読まれるか否かの最初のポイントとなります。

 

極端な言い方をすれば、

「ここだけ読んで貰えれば、先の文章は読まれなくてもいいや」

と言うぐらいの気持ちで書きたい部分でもあります。

 

逆に読者にとっては

「こんな事なら読まなくても・・」

「これは読まないと損をするぞ!」

となるので、あとの行動が決定しやすくなります。

 

いわゆる 両刃の剣 となりうる可能性が高いと言えます。

 

ですからこの「結論・メッセージ」は重要なので

迷ったり書けない時には焦らずに熟考してみて下さい。

 

例文

アフィリエイト教材「下剋上∞」は、中高年やシニア世代の

副業アフィリエイトの初心者にとって、何よりも最適で

早く結果が出る王道教材としてお薦めします。

 

少しメリットを強調するのもポイントです。

 

 

根拠・理由

 

この文章の流れの中での特に慎重に考えて

書いてほしいのがこの部分です。

 

先の結論・メッセージを 読者が納得出来て読み進めるかを

判断する材料となる部分だからです。

 

この部分で読者の納得度がアップしていくことで

続く事例・具体例で更に腑に落ちるきっかけとなります。

 

例文

「下剋上∞」のカリキュラムは幾つかの段階に分かれており、

全くのパソコン初心者から始めても、

無理なく確実に進んでいけるように、

書面だけでなく、動画を用いて非常に分かりやすく

解説されています。

しかもサポートフォーラム、メールサポートと

サポート体制も万全の体制を整えています。

 

 

事例・具体例

 

事例・データ

 

ここでは、結論→根拠によって頭で理解できた事を

事例を用いることで共感を得て、

感情的な部分でもメッセージの信用度、信頼性を増すことが目的です。

 

人は頭で理論的に納得していても

感情が動かない限りはなかなか行動してもらえません。

 

ですから事例・具体例はより身近な感覚で

取り上げた文章が効果的であると言えます。

 

例文

私も「下剋上∞」を手に入れた時には

ネットサーフィンとメールがやり取り出来る程度の

パソコンスキルしかありませんでした。

しかし、一つづつを進めていくにつれて

HTMLタグや画像の加工が出来るようになり

ひと月が経つ頃にはアフィリエイトの報酬で

20000円を獲得することすら出来るようになりました。

 

 

帰着点・まとめ・総括

 

文章の最後の部分となるここでは

最初に伝えた結論・結果・メッセージを

再度読者に伝えたり、行動を促す部分となります。

 

これまでに根拠、事例によって傾いたり共感した気持ちを

この部分で形(行動)に変えてしまう部分です。

 

文頭で伝えた 結論・結果・メッセージ をもう一度

強く押した文章で締めましょう。

 

例文

私が実践し、実際に始めてひと月後には

20000円の報酬が発生した、再現性の非常に高い

アフィリエイトの王道的教材「下剋上∞」を学んで

あなたもひと月後には報酬を得て、余裕のある生活を

楽しみながら進めてみませんか?

詳しいことはこのページの最上段からご確認下さいね。

 

(各項目の例文を繋げて読んでみてください)

 

 

まとめ

 

ライティングメモ

 

この文章の流れを用いることで

文頭で結果や結論を受けた読者が

読み進めるにつれて理解し納得度を高めるテンプレートです。

 

これは読者にとって読み進めやすい流れでも有り、

あなたにとっても書きやすいと思います。

 

「何をどう書けばよいのか分からない」と迷うことなく

書けると思いますので、しっかりと流れを守って

書き進めて下さい。

 

また毎回同じことを言いますが、

出来た文章は必ず音読しながらチェックしましょう。