物販アフィリエイトのタイトルの付け方で
サブキーワードの付け方、考え方についてお伝えする。
このサブキーワードで購入見込み客だけを
あなたの物販アフィリエイトサイト(ブログ)へ誘導できる。
サブキーワードには売り文句
物販アフィリエイトの記事の書き方の中で販売用のアオリ言葉は
記事では要らないとしたが、サブキーワードは逆に【売り文句、売り言葉】を使う。
理由としては、紹介している商品ジャンルの買う気のある人に
記事を読んでもらうためには「ここで売っているよ!」(扱っている)と
アピールしないといけなから。
アクセスを集めるのがメインのサイトではなく
物販アフィリエイトでは購入者見込み者だけの訪問が
本当の欲しいアクセスとなるのでお客様を絞るということ。
だからと言って「買って下さい」というわけではなくて
そこに「売っている」「お店がある」「扱っている」のが
分かる一言が有れば十分で、簡潔な言葉やフレーズで良い。
サブキーワードは分かりやすく
簡潔かつ売り言葉でないキーワードと言われても
あなたはピンと来ないだろうが、知れば「なるほど~!」であり
確かに売っていると分かる言葉が身近に沢山ある。
・通販
・激安
・セール中
・予約受付中
・在庫限り
・処分品
・限定
・送料無料
これらのキーワードを見れば、販売(取扱い)していることが十分わかる。
タイトルなので最後に一つサブキーワードが有れば十分に意味を持つ。
例えば
京都銘菓〇〇【洋菓子の見た目で和菓子の深い甘さがたまりません】送料無料
こういう記事タイトルを見れば、ここで販売していると分かるし、
菓子に興味のない人が見ることもない。
記事タイトルだけで十分
タイトルを見て興味がある、買う気のあるお客様に訪問して貰う為に
記事タイトルには【売り言葉・売り文句】をいれるが、
記事内で【売り文句・売り言葉】は出来る限り使わないで
お客様の自由に見てもらう(読んでもらう)ように。
物販アフィリエイトサイト(ブログ)はあくまでも
商品の紹介場所であって販売元への誘導がお仕事だから
お客様の心を刺激してあげれば、あとの値段や購入方法は販売元の仕事である。
あなたが実店舗の前で「激安セール中」の看板を見つけて入ったお店や
店頭で店員による呼び込みが気になって入店したあとは
自由に商品を選びたいと思わないだろうか?
いざ入店してみると、店内の商品棚に書いている手書きPOP(ポップ)には
商品のイメージや感想的な言葉しか書かれていないのがほとんどで
商品を手にとって貰うことが目的(物販アフィリエイトの記事の役目)だということ。
実際に大型ショッピングモール(イオン等)を
訪れた時にはよく観察すれば勉強になるはず。
またキャッチコピーのところでもお伝えしているが、
街中には様々な看板や広告が溢れているので
気になった使えそうなフレーズや言葉は
携帯で写真を撮ったり、メモ書きを残して有効活用しよう。
慣れてくれば比較的簡単に浮かんでくる様になるはず。
まとめ
◆ サブキーワードで販売(取扱)を知らせる
◆ サブキーワードでお客様を絞る
◆ サブキーワードは簡潔で十分
◆ 売り文句はタイトルのみにする
ちょっと目線を変えれば街中に学びのネタはあるので
仕掛けられる側(お客様側)から仕掛ける(販売側)側の目線で
見る事が出来るようになっていこう。