前記事ではシニア世代が副業アフィリエイトに
必要で比較的分かりやすいＳＥＯの前篇で
お伝えしました。
シニア世代のＳＥＯは内側で勝負 （後編）
前篇ではタイトル、メタディスクリプション、
Ｈタグをお伝えしましたね。
分かりましたでしょうか？
もし分からない事が有りましたら
お気軽にご質問下さいね。
質問は各記事の下の方に専用フォームがあります。
では後編です。
◎ キーワードの出現数
記事の書き方についてお伝えした時にも
言いましたが記事に必ずキーワードは入れて下さい。
出来れば全体の記事の中で３～８％程度が良いと言うのが
通説です。
例えばキーワードが「ダイエット 効果」なら
～～～～～～～ 例 ～～～～～～～～
このダイエットの方法は○○○を使って
××××××に効果を発揮します。
更に△△△△△△をダイエットに使う事で
効果が倍増すると言われ、・・・・・・
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
こんな感じです。
ただし、バランスも考えて無理に入れるのではなく
文章の流れで自然に入れてゆくようにしましょう。
シニア世代の方なら比較的得意ではないでしょうか？
キーワードの出現率が３～８％程度入っていると
そのキーワードについて詳しく書いている記事と
ＹＡＨＯＯ！やＧｏｏｇｌｅに認識されるようです。
先ほど３～８％程度と言いましたが
いちいち文字数を数えるのは大変ですから
無料で使えるサイトを御紹介しておきますね。
⇒ http://www.searchengineoptimization.jp/tools/
画像の下の方に有る
「キーワード出現頻度解析ツール」をクリックします。
「解析」のところに「解析を行うＵＲＬ」がありますので
あなたのサイトのＵＲＬをコピペして下さい。
入力できましたらすぐ下の「解析」をクリックです。
上のような解析結果が表示されます。
画像はこのサイトでの解析結果です。
シニアの方に訪問して貰いたいので「シニア世代」と言う
キーワードが約5％程度入っている事が分かります。
他にもキーワード解析の無料サイトは有りますので
一度検索して使いやすいものを見つけても良いですね。
◎ キーワードの掲載場所
キーワードを書き込む位置にも通説があります。
私が多くの起業家さんにお聞きしたのは
● 文頭から１００文字程度以内
● 文章の前半に多めに入れる
この2つです。
理由は検索エンジンが前半に多く出てくるキーワードを
内容の把握として重要視していると言われています。
◎ 内部リンク
内部リンクとは
あなたのサイトの記事から同じあなたのサイト内の
別の記事へのリンクを言います。
使い方は色々ありますよね。
以前の記事を読者さんに見てもらう為にとか
個別の記事を作って誘導するとかですね。
他にも関連記事を紹介するとか。
これは検索エンジンの理解として
サイト内のリンクは読者にとって優しいサイトと
判断されるからと言われています。
確かに読者さん自身がサイト内の別の記事を
苦労して探す必要が無いですからね。
つまり読者さんにとっても使いやすい、見やすいサイト
と言う事になります。
リンクと言うと例えば
⇒ シニア世代のＳＥＯは内部で勝負はコチラ
とされる方がいますが（私もタマにします＾＾）
本来ならアンカーテキストにもキーワードが入るように
⇒ シニア世代のＳＥＯは内部で勝負（前篇）
として下さい。
ＳＥＯは本当の正解と言うのがハッキリとしません。
何故ならＧｏｏｇｌｅがハッキリと公表しないからです。
突然の変更も想定されます。
ただ基本的に重要な事である
「読者さんに有益なサイトやコンテンツの提供」が
今後も重要視されていくとこは間違いありません。
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