シニア世代なら良く分かると思うんですが、
キーワード（言葉）は変化したり進化したり
使う世代や時代背景などで使われ方が違ってきます。
ネットビジネスやアフィリエイトでは大切な
言葉の変化や進化にあなたはついていってますか？
同じなのに？
キーワード（言葉）って色々変化しますよね。
シチュエーションや使う人の年代でも
違う言葉になったりします。
日常至る所で目にはするのだけども、
あまり気にならない場合もあります。
ただネットビジネスやアフィリエイトに関しては
キーワードは大きな問題となる可能性が高いので
少し気をつけておくようにして下さい。
分かりやすいところでは
デニム ⇔ ジーンズ
救急絆創膏 ⇔ バンドエイド
大葉 ⇔ シソ（シソの葉）
なんて意味は同じだけど使い方が違います。
また時代や世情によって言葉の受取側が
違ったイメージを持つものもあります。
シニア世代と若い世代とでは随分と違うものを
イメージする場合もあるのです。
例えば代表的な言葉として
シニア世代の「危険」「危ない」「危機的」イメージで
１０代２０代が「すごい」「大変良い」的イメージの言葉って
分かりますか？
答えは「やばい」です。
この言葉はシニア世代のどちらかと言えば否定的なイメージで
１０～２０代では肯定的なイメージとして捉えていますよね。
シニア世代 「やばい事（危険な事）になってきたから注意しろよ」
１０,２０代 「これって超やばい（すごく良い）！欲しいなぁ～」って感じです。
つまり同じ言葉で誘導したり、サイトならSEO対策しても
検索する側によって全く意味の違う検索結果となるのです。
しかも使わなくなってゆく言葉もあります。
ややこしいですね。
つまりキーワード（言葉）は無限の広がりを持っていると
言える反面、新しい言葉の出現で消えてしまう可能性も
十分に考えられると言う事です。
全てに対応出来るわけではありませんが、
出来るだけＴＶやネット、その他の人気媒体での
キーワード（言葉）の使い方には気をつけていないと
時代に取り残されてしまいますよ。
ＰＰＣアフィリエイトなどではメリットになる
可能性が非常に高いとも言えますし、
サイトアフィリエイトではワザと狙ってみれば
ライバルは非常に少ない市場で勝負できる一攫千金の
チャンスとなるかも知れません。
